【応募編】🌎JICA海外協力隊になるには🌏
【応募編】職種・要請は千差万別
※以降の記事は
2019春募集
2019−3次隊
環境教育
チリ
一隊員の個人的なものなのであしからず。
目次
皆さんこんにちは🗽
今回は
JICA協力隊になるには ということで
中止になった2020春募集以降に受けようかな〜って少しでも思っていた方々に参考になればいいな〜
よくツイッターにも質問が来るので需要はほんの少しでもあるはず。
実際私も応募する際は色んな人のブログを参考にしましたしね🤭
3個の記事に分けて紹介していきたいと思っています👏👏👏
- 応募編
- 書類選考編
- 面接編
です!!!
そして今回は【応募編】
応募編では主に
- 職種・要請・任国
- 語学力
- 健康診断 について
《職種・要請・任国》
JICA海外協力隊には様々な職種があります。
医療系や教育系、スポーツや文化系など幅広い職種で派遣されることが可能です。
訓練所に行って初めてみる職種も多く、
こんな職種あったの??
あなた前職は何だったの??って会話が無限に行われるほどです🐒
ただ、闇雲に全職種に応募できるというわけではなく、
医療系はもちろん免許が必要ですし、ほとんどの職種(要請)は前職で近しい経験をしていることが求められます。
その中で、コミュニティ開発、青少年活動、環境教育は基本的には免許等を有しなくても応募できる要請が多いです。
さらに要請の幅も広く、多様なバックグラウンドの人が自分にあったものを見つけることが出来ます。
しかしその分、試験的な目線でいうと倍率が高いのも事実ですが。
協力隊の合否は能力の高さや経験も一要因となりますが、多くは技術指導員さんが熟考して、
いかに要請とマッチできるか
いかに海外でうまくやっていけるか
を見ているそうです。
2019春募集の私は
一つの職種から3つの要請を選んで希望を出すのですが、
最近の募集から変わったらしく、
複数の職種から複数の要請を出すことが出来るようになったらしいです
詳しくは応募する際にしっかりと確認してほしいですが。
これはかなりいいことですね。
やることが近い職種も多いですし、応募のしやすさ、合格のしやすさも上がると思います👐
職種→要請の流れでしたがもう職種は関係なさそうですね。
1.チリ ダルカウエ市役所
2.チリ プニタキ市役所
3.スーダン ハルツーム州
私は運良く第一希望で通りましたが、環境教育同期はほとんど第2希望以降か、もしくは全く希望していない国に合格になってることも多いです。
私の場合は
新しい言語をやりたい、行政と住民の間に立つ仕事。
この2つで要請を選んだので、国はどこでも良かったです🌎
やりたいことをしっかり面接で伝えればフィットしたところを選んでくれるっていう算段です
過去の要請も全てネットで見られるのでご参照を。
見ているだけで面白いし、ワクワクしますよ🏃♂️
次の応募はどんな要請があるかな。
《語学力》
皆さん協力隊になるために語学力がどれくらい必要なのか気になっているようです
実際協力隊用のツイッターにも語学力に関する質問が多数来ました。
私も語学力には限りなく自信はなく、こんなになんにも外国語が話せないのに受かるわけ無いと思っていました😇
要請を何も選ばなければJICA協力隊は最低限度の語学力で応募することが出来ます。(TOEIC330点以上だったかも)
しかし、要請によっては一定レベルの語学力が必要です
また、全く同じ能力の人がいたら語学力が高い人が合格することは自明なことです。
語学スコアの提出は必須ですのでない方はご用意を。
ネットで受けられる英語の試験もありますよ
ちなみに私は
TOEIC650点換算の英語スコア
フランス語検定4級 です。。。。
訓練所でみっちりと言語を勉強出来るので、あまり語学力は関係ないということです。
ていうか、英語を使う国は大洋州以外ほとんどありませんので😇😇😇
《健康診断》
募集の時期によっては
健康診断のタイミングが異なるようですが
何れにせよかなり重要だと思います
国にとっては健康な人が2年間任務を全うしてほしいですからね。
かくいう私も一度健康診断が原因で不合格になったことがあります。
謎の病気になっているときに健康診断を受けなきゃいけなくて、肝機能の数値が異常値になってしまいました。(今は異常なし)
なので、健康診断周辺では特に健康には意識しましょう🏥
応募編はこんなところですかね!
次回は書類選考編です
意外にたくさん書くことあるので頑張りましょう〜
↓こちらから他の協力隊員のブログも見られますよっと🏝
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