哀愁の11日目🖼【技術補完研修】
「三ツ星シェフよりマクドナルドに」
11月29日(11日目)
お前いつまで振り返りをやってんだよと思っているみなさん🗽
残り2日となりましたので温かい目でお願いします😇
そして
今回も写真がほとんどありません😌
なぜなら座学メインだったから。。。
そしてそして
飲み会の写真はたくさんあります😇
なぜなら、今日が最後の方々がいるから。。。
そんなこともありまして、
寂しさと哀愁が漂ってまいりましたセミファイナルです。
㈲人の森 代表取締役 野田直人さん
大きな柱は2つ
- 計画の有限性
- 仮説分析
「計画の有限性」
簡単に、
計画を立ててもどーせそのとおりにはいかんよってこと。
住民の意識、環境天候・天候、市場は予測もコントロールも出来ないゆえに、
詳細な調査、綿密な計画は無駄になることが多い。
柔軟性を持って、計画を変更する勇気を持つということ!
研修終盤に野田さんが来る意味がわかってきた🤪
JICAが求めているものと現実の現場では描いている世界が違うなと。
「ヒト対ヒト」なわけだし計画は机上の空論になるわけで
なによりも相手が求めているものを織り込むべきだね
「仮説分析」
非常に面白かったが難しくもあった
村人に苗木を配るというコミュニティ開発を例に
プロセスごとに仮説分析を
多視覚の分析がたくさん出てきて面白かったが
「それは仮説ではなく、疑問文でしょ?」
の声を皮切りにぶった切り続出😇
我が班は安牌どころを攻めまくりました🐒
計画を仮説分析した際に、仮説が多く出た段階でその計画の可能性が0に収束する可能性が高くなる
それを増やすためにも多くの引き出し、オプションが有ると確率は上がってきます。
また、
協力隊員が目指すものに
三ツ星シェフではなくマクドナルドに
質より量で攻めろということです🐜
ほかにも、機会の均等というテーマも
南米では特に、右派左派が顕著に対立しているため
政局ごとに活動するグループも別れてくる
そんななかで、一方を贔屓してしまうとout
必ずしもみんな活動してもらわなくてもいいが、
機会は満遍なく与えること
当たり前のようですが、これが結構難しいらしい
やはり足で稼ぐ活動をしっかりしたいな🏃♂️
夕方からは三好先生に変わり
残りの隊員活動のアドバイスを……
もう終わるんだな〜と感じました。。。
一番上の写真はその際のWS
一つ一つの葉っぱを見ると個性があるなって感激しました🌱
そんなこんなで、この日の夜は最後の方々もいる飲み会🍻
めちゃ盛り上がったな、しあわせでした
今回はこのへんで🙌
次回が技術補完研修ラスト!
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